2019-03-20 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号
委員の御指摘の、傾斜面を刈る、これは自動草刈り機でしょうか。(池田(道)委員「リモコンで」と呼ぶ)リモコンの草刈り機ですかね。こういった機械の導入支援については、堤体斜面の草刈り以外にも使おうと思えば使えるというようなことから、一般論として申し上げれば、公共事業の予算の中で市町村が購入する費用を支援することは難しいのではないかというふうに考えております。
委員の御指摘の、傾斜面を刈る、これは自動草刈り機でしょうか。(池田(道)委員「リモコンで」と呼ぶ)リモコンの草刈り機ですかね。こういった機械の導入支援については、堤体斜面の草刈り以外にも使おうと思えば使えるというようなことから、一般論として申し上げれば、公共事業の予算の中で市町村が購入する費用を支援することは難しいのではないかというふうに考えております。
海上から陸地への上陸の制限といたしましては、上陸地点等の状況にもよりますけれども、五度以上の傾斜面や、高さや深さが一・二メートル以上の障害がある場所では上陸が制限される場合があるというふうに考えているところでございます。
十月二日は、傾斜面にタンクを設置していた、その汚染水が上から漏れてしまった、そのようなことが発覚した。 これは、先ほども話ありましたが、全てヒューマンエラーだと思います。なぜこのようなヒューマンエラーが多く発生し続け、最近は逆に更に増加してきているのか。一つ一つの技術的な観点は結構です。
細切れ返還といって、傾斜面とかがけでありますとか、今の米軍基地の中には、米軍でさえも必要としていないところは返還をしてきたわけです。しかし、それは跡地開発もできません。そういうところを返還されてもどうしようもないわけです。そうしながら、努力している努力しているということで、数字のつじつま合わせ、数字のマジックをしてきたのが今日の現状なんです。
先ほど赤羽議員の方から、急傾斜面に建てられている宅地の問題等も挙げられておりました。せんだっての雨がずっと降り続いているさなかも、住民の皆様方大変心配しておられる状況が続いている。
あるいは中山間は傾斜地が多うございますので、農地あるいは農道の整備を行います場合にこの傾斜面を保護する必要がございますが、このためにコストが安く、また斜面の保全管理が比較的容易なプラスチック製等の保護資材の実用化の開発等々をテーマとして考えてみたいと思っているところでございます。
この原因といたしましては、工事の種別や現場の施工条件、例えば土や水を扱う工事が多いとか、ダムのように非常に急傾斜面を工事現場とするケースが多いとか、トンネルやシールド工事のように地中面を工事現場とする場合が多いとか、大型機械を使うとか、いろいろな現場の施工条件も含めたさまざまな要因が関係していると考えられますが、これだから公共工事の方が多いのだという明快な理由は、私どもはまだ判明といいますか認知いたしておりません
○一井淳治君 労働安全衛生規則の五百十八条に、高さが二メートル以上の箇所については作業床を設置しなさい、作業床ができない場合には安全帯あるいは防網、ネットを張るとか、安全帯というのはロープですけれども、それをつけなさいというふうになっているわけですけれども、過去の先例を見ますと、勾配が三十五度から四十五度の場合に事故があったというときに、四十度以上の傾斜面については、縦方向が高さ二メートル以上になった
それから、農地あるいは住宅地が傾斜面のすぐ下へ移行している。これは五十九年の鹿児島災害で拝見いたしましても、シラス台地の上は住宅地ができて、古い都市の谷部はまた谷部で下からずっとはい上がっていっている。こういう状況がございまして、残されているのは急斜面だけ。こういうことで、一たん小さな崩壊が発生すると家屋の倒壊で人命災害が起こる、こういうのが大体実態として起きております。
まず、キャンプ瑞慶覧におきます地すべり事故の事実関係を最初に若干申し上げますが、四月十八日の午後五時ごろ、キャンプ瑞慶覧内の米軍発注による将校クラブ増築工事の現場付近の傾斜面で盛り土が約五十メートルほど地すべりしまして、その施設の下の境界の外にありました民間人の住宅一軒に対して被害を与えたものでございます。
それはやっぱり地域の実態に応じてでございますが、例えば山間僻地へ参りますと、段々畑の中に傾斜面でグラウンドをつくるという関係上、逆に一人当たりの校地面積はまた少なくなるという事例もございまして、一概には申し上げられない実態であろうかと思います。
ここで一人の方が亡くなっておられるわけですけれども、これはやはりそういうような長い傾斜面だと思うんですね。だから、上の方をほったらかしにしておいて下の方だけやったというのは手落ちではなかったか、不十分な工事ではなかったか、こういうふうに私も思いますし、そういう指摘もあるのですが、この点についてはどういうふうに考えておられるのですか。
さらに、南傾斜面では一回の皆伐で表層土までも流亡させていくというデータも出ているわけですね。こうなりますと、人工皆伐林を今造成していて果たしていいのか。
したがいまして、先般の十カ年計画が、今後の国有林経営をしてまいりますためにはもう本当にぎりぎりの線で、あの線よりも合理化ができるということは、もうよほどの傾斜面における間伐やらあるいは植林やら、そういう仕事を機械化できるという時代でも来るならいざ知らず、その時代が来るまでには、やはり十カ年計画で定められたあの体制というものが国有林経営のための最低の線である、こういうような認識を私は実は持っておる次第
大体千メーターが大体この辺を通っているはずでございますが、これからいわゆる大陸だなの傾斜面になりまして、その周辺にそれぞれ二百メーター線から平らな地形に相なっている、こういうことでございます。大体これから三分の二ほどが二百メーター以浅にあります。大体その二百メーター線を中心に帯状に魚礁がずっと分布しております。
これはダム建設に使用する原石を採取した跡地に崩落などの災害が発生しないよう、その傾斜面をロックネットで覆う工事でありますが、施工の状況を検査しましたところ、ロックネットを傾斜面に固定させる役目をするルーフボルトが施工されていなかったり、固定されていなかったりして、施工が設計と著しく相違していて、工事の目的を達していなかったというものであります。
特に申しますことは、共同開発区域内の東半分は水深二百メートルないし一千メートルの大陸だな傾斜面に当たっており、西半分はその大部分が隆起帯で、掘削には適しない、そういう海底条件を持っておると、こう聞いておるわけでありますので、いまの問題についてひとつはっきりした答弁をお聞かせいただきたいと思います。
この共同開発区域の東半分は水深二百メートルから一千メートルの大陸だなの傾斜面に当たり、西半分はその大部分が隆起帯に当たっています。したがって、三百メートルより深いところでは従来のようなプラットホーム方式で生産することがむずかしく、どうしても海底生産システムの開発が必要となるからであります。これらの可能性について率直にお伺いをいたします。
特に昭和四十九年の六月災害では一時に十九名の死者を出しました香川県の小豆島内海町橘地区は、急傾斜面に張りついた集落であります。当時、橘地区は、県指定の急傾斜地崩壊危険の区域の一つとして防災工事を進めておったやさきの災害でございます。この地区の民家は急傾斜地に階段状に建てられており、最上部の沢が豪雨とともに崩れ落ち、約七十立米の土砂が民家を襲い、県道までも埋めた災害なのでございます。
先生方にも現地を視察していただきましたが、私どもも現地を視察いたしましたときに、こうした道路がつくられていくときに、当時は非常に困難な仕事であり、まあ緊急を要して、発展性を考え、一つの観光地として進められた工事ではあったろうと思いまするが、その間の工事の施工法によって非常に厳しい切り土のしてある面もありますし、何とか、これがもう少し全体の土を動かさなくても技術的にゆとりのあるものというか、傾斜面をもう